ポテトチップがスーパーから消えるって本当ですか?

スナック菓子の大手「カルビー」と「湖池屋」がポテトチップの一部の商品の販売休止を明らかにしましたね。
昨年の相次ぐ台風の接近により、今まで経験のした事が無い大雨に見舞われた十勝地方です。
ジャガイモの主産地として知られている十勝地方の芽室町は大水害により大きな被害が発生し、可なりの減収だったので心配はしていました。
ここにカルビーの契約農家が多くあり、ポテトチップの製造工場もあります。
ポテトチップは大人から子供まで好んで食べる嗜好品としての地位を確固たるものにしています。
先日「カラオケバー」に行った時もおつまみにポテトチップが出て来ました、
安くて量が嵩むのでおつまみとして重宝している様です。
スナックに行ってもポテトチップがおつまみに出ます。
食べだすと「やめられない、とまらない」コマーシャルのフレーズじゃないけど美味しいですね。
一部の商品が販売休止とのニュースが流れるとネットオークションで信じられない値段が付いと聞きました。一袋1000円もするそうです。
消費者心理とは違う何か訳のわからない力が働いているような気がします。
地元の大手スーパーでは代替商品の確保に苦慮しているらしいです。
確かにスナック菓子の売り上げの半分を占めるポテトチップですから影響は大きいです。
でも十勝地方の農家ではジャガイモの植え付けが始まりました。今年の秋には品質の良い収穫を期待したいと思います。